卓球を始めたら、「もっと上手くなりたい」「試合で勝てるようになりたい」と思う人は多いと思います。
私も卓球を14年間続けてきましたが、最初から何でもできたわけではありません。
練習してもなかなか上手くいかなかったり、試合で思うようなプレーができなかったりすることもありました。
その中で感じたのは、卓球が上達するためには、ただ練習するだけではなく、何を意識して練習するかが大切だということです。
今回は、私がこれまで卓球を続けてきた中で感じた、卓球が上達するために大切だと思うことを紹介したいと思います。
1.目的を持って練習する
卓球が上達するためには、ただボールを打つだけではなく、「今日は何を練習するのか」を考えることが大切だと思います。
例えば、フォアハンドが苦手なら、フォアハンドを重点的に練習する。
サーブからの3球目攻撃を上手くしたいなら、サーブだけではなく、その後の攻撃まで意識して練習する。
このように、目的を決めて練習すると、自分が何を改善したいのかが分かりやすくなります。
2.自分の弱点を知る
卓球が上達するためには、自分の苦手なところを知ることも大切だと思います。
得意な技術ばかり練習していると、気持ちは楽ですが、苦手な部分はなかなか改善されません。
例えば、
「バックハンドでミスが多い」
「レシーブが苦手」
「下回転のボールを持ち上げるのが苦手」
など、自分の弱点を知ることで、何を練習すればいいのかが見えてきます。
私の場合も、試合で負けたときには、ただ「負けた」で終わらせるのではなく、どこでミスが多かったのか、何が原因だったのかを考えるようにしています。
ただ何となく練習していると、練習時間が長くても、なかなか上達を実感できないことがあります。
逆に、短い時間でも「今日はこれをできるようにする」と決めて練習すれば、集中して取り組むことができます。
私自身も、練習するときには、「何を良くしたいのか」を考えるようにしています。
卓球は、練習した分だけ必ずすぐに上手くなるわけではありません。
だからこそ、目的を持って練習し、少しずつ自分のプレーを改善していくことが大切だと思います。試合は、自分の弱点を知るための良い機会でもあります。
練習では上手くできていても、試合になるとできなくなることもあります。
そういう部分を見つけたら、それが次の練習で取り組む課題になります。
自分の弱点から目をそらさずに、少しずつ改善していく。
それが、卓球の上達につながっていくのだと思います。
3.上手い人のプレーを見る
卓球が上達するためには、上手い人のプレーを見ることも大切だと思います。
実際に上手い人のプレーを見ると、ボールの打ち方だけではなく、構え方や動き方、サーブからの展開など、いろいろなことに気づくことがあります。
例えば、同じようなボールを打っていても、上手い人は相手が返しにくいコースに打っていたり、次のボールを打ちやすい位置に戻っていたりします。
そういうところを見ると、「自分もこういう動きをしてみよう」と参考になります。
また、試合を見るときには、強いボールを打つところだけを見るのではなく、ポイントを取るまでにどんな組み立てをしているのかを見ることも大切だと思います。
「なぜ今のボールで得点できたのか?」
「なぜ相手はミスしたのか?」と考えながら見ると、ただ観戦するよりも多くのことを学べます。
もちろん、上手い人のプレーをそのまま真似しても、すぐにできるとは限りません。
自分の体格やプレースタイルに合う部分を見つけて、少しずつ取り入れていく。
それが、上達するための一つの方法だと思います。
4.失敗を恐れずに挑戦する
卓球が上達するためには、失敗を恐れずに挑戦することも大切だと思います。
新しい技術を練習すると、最初は当然ミスが増えます。
例えば、今までできなかったサーブを覚えたり、新しい打ち方に挑戦したりすると、思うようにボールが入らないことがあります。
そこで「失敗するからやめておこう」と思ってしまうと、なかなか新しい技術は身につきません。
最初はミスが多くても、繰り返し練習していくことで、少しずつできるようになっていきます。
私自身も、練習や試合で失敗することがあります。
でも、失敗したときに「なぜ失敗したのか」を考えることで、次に気をつけるポイントが分かります。
大切なのは、失敗しないことではなく、失敗から何を学ぶかだと思います。
もちろん、試合では無理をしすぎる必要はありません。
でも、練習では失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦する。
そうすることで、自分のできることが少しずつ増えていき、結果的にプレーの幅も広がっていくと思います。
5.すぐに結果が出なくても続ける
卓球は、練習したからといって、すぐに上手くなるとは限りません。
何度練習してもできなかった技術が、ある日突然できるようになることもあります。
逆に、できるようになったと思っていた技術が、試合になると上手くできないこともあります。
だからこそ、すぐに結果が出なくても続けることが大切だと思います。
私も14年間卓球を続けてきましたが、今まで何度も「なかなか上手くならない」と感じることがありました。
それでも練習を続けていると、以前はできなかったことが少しずつできるようになってきました。
上達は、毎回分かりやすく実感できるものではありません。
でも、以前できなかったことができるようになったときに、自分の成長を感じることができます。
「今日は上手くできなかった」と思う日があっても、それだけで諦めない。
少しずつでも練習を続けることが、長い目で見ると大きな力になると思います。
卓球が上手くなりたいなら、焦らず、自分のペースで続けていくことが大切です。
まとめ
今回は、私が卓球を14年間続けてきた中で感じた、卓球が上達するために大切だと思うことを5つ紹介しました。
- 目的を持って練習する
- 自分の弱点を知る
- 上手い人のプレーを見る
- 失敗を恐れずに挑戦する
- すぐに結果が出なくても続ける
卓球は、ただ練習時間を増やせば上達するというものではないと思います。
「何を練習するのか」「自分の何が足りないのか」を考えながら練習することが大切です。
そして、失敗したときには落ち込むだけではなく、そこから何かを学ぶ。
すぐに結果が出なくても、少しずつ続けていく。
私自身も、まだまだ上達したいと思っています。
これからも練習や試合を通して新しいことを学びながら、卓球を続けていきたいと思います。
この記事を読んで、「もう少し卓球を頑張ってみよう」と思ってもらえたら嬉しいです。
卓球は、続ければ続けるほど新しい発見があるスポーツです。
これからも「卓球NOTE」で、私自身が卓球を続けてきて感じたことを紹介していきたいと思います。


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